※個人の感想です

漫画などの個人的な感想を書いています。

ちいかわアニメ第三話

まずは前半、よっちゃんイカ

よっちゃんイカとメロンソーダ

おやつタイム中のちいかわ。

 

パッケージも商品名もそのまんま。

よく放送できましたねこれ。

メーカーの許可取れたんでしょうか。

 

まあ、ちいかわも有名になりましたし、

悪いイメージは付かないでしょうし

宣伝にもなるので許可出たのでしょう。

 

ちなみに自分はイカが嫌いなので

よっちゃんイカを食べたことがなく、

噛みごたえの違うものがあることを

ちいかわで初めて知りました。

 

かみかみ、ゴクンなどの擬音は

自ら言うスタイルの模様。

シュールだけどかわいい。

 

よっちゃんイカを食べるちいかわの所へ

イカの着ぐるみで現れたうさぎ。

その格好で歩いてきたんでしょうか。

 

着ぐるみを見てはしゃぐちいかわに

着てみる?とばかりに着ぐるみを脱ぎ

ちいかわへ貸すうさぎ。

 

ニッコニコでイカを着るちいかわ。が、その間によっちゃんイカ

うさぎが食べています。

しっかりメロンソーダも持って。

 

横取りが目的だったのかうさぎよ。

いや、ちょっとつまみ食いしただけ?

どっちにしろ無断で食べたらダメよ。

 

後半はパイシチュー。

巨・パイシチューを見つけて

勢いよく走り、飛び乗ったうさぎ。

しかしパイ皮がもろく、中へと落下。

 

うさぎの躍動感ある動作と

パイ皮が割れるアニメーションに

アニメーターのこだわりを感じます。

 

うさぎが落ちる瞬間を見ていたちいかわ。

涙目になりつつも、助け出そうと

頑張ってパイシチューを登ります。

 

「パイシチューを登る」なんて表現、

ちいかわでしか使わないかもしれない。

 

なんとか上にたどり着き、

中の様子を覗いてみると、

そこには余裕の表情のうさぎ。

「ぷはぁ〜」とまるで温泉のよう。

そんなに熱くなかったみたいです。

 

そのままシチューを啜るうさぎ。

おいしそうに見てるちいかわ。

 

浸かっても平気な温度のシチュー、

はたして美味しいのでしょうか。

 

「浸かっても平気な温度のシチュー」

この表現も多分ちいかわでしか使わないでしょう。