※個人の感想です

漫画などの個人的な感想を書いています。

ちいかわ栗まんじゅうさん色々変わる

ちょっと更新サボってる間に、

原作の連載が結構進みました。

 

禁酒が続いていた栗まんじゅうさん。

ついにスタンプが消えてお酒解禁!

・・・のはずが飲み出したのはお茶。

 

なんとお酒を飲まなくても

平気になってしまいました。

 

心なしか体色が明るくなり、

目のハイライトも増えたような。

 

「ハァーッ」も「は〜ぁ」に変わり

眉間のシワも寄らなくなって、

とても穏やかな印象に。

 

こんなの栗まんじゅうさんじゃ無い・・・。

が、和菓子モチーフのキャラならば

この方が合ってるのかもしれない。

 

一方、アニメでは。

 

お味噌汁の川に来たちいかわ達。

そこには顔色の悪い栗まんじゅうさんの姿が。

 

前日の夜に何かを飲んでいたらしい。

描かれていたのはワンカップらしき物と徳利とお猪口。

 

え、お酒飲んでる!?

朝のアニメで飲んでていいの?

 

いろんな方の感想を見たところ、

明るい時間に飲むのはNGで

今回のシーンは夜に飲んでたから

セーフだったのでは、という見解でした。

 

ちなみに放送された1月16日は

禁酒の日だそうです。

 

原作では飲まなくてなって、

アニメでは飲酒シーン解禁。

色々と変化のあった栗まんじゅうさんでした。

ちいかわ連載 栗まんじゅう禁酒編

今年最初のちいかわ原作は、

お餅を焼いて食べる栗まんじゅうさん。

 

ごま油でお餅を焼いて、

しょう油と粉チーズをかけています。

なかなかおいしそうです。

 

月を眺めながらお酒一口飲んで「ハーッ」。

よくある単発回の定番パターン。

だと思っていました。

 

翌日。

なんと続きがありました。

 

不意に現れた鎧さんから

お酒免許の゙抜き打ちチェックが入ります。

 

いつもは持っているはずのお酒免許。

しかし肝心な時に、なんかトカゲに取られ

提示することができず不携帯に。

 

罰として額にスタンプを押され

それが消えるまで禁酒となってしまいました。

 

私はお酒が飲めないので

禁酒の辛さはピンと来ないのですが、

お酒好きの読者さんから見ると

「リアリティがあって島編より辛い」

という感想になるようです。

 

なにか楽しみを禁じられると

置き換えて考えてみると

なんとなく辛さは想像できます。

スマホ禁とかされたらヤバい。

 

その後、シーサーが免許を見つけて

無事に取り返してくれましたが、

それでもスタンプが消えるまでは

お酒を飲むことはできません。

 

最新の回では、草むしりの後に

お店で1杯飲もうとしたのに

禁酒スタンプがあるので断られてしまい、

静かに店を後にする栗まんじゅうさんの姿が。

 

店の喧騒をバックに、

真っ白になって震えていました。

絶望感が伝わってきます。

 

平和な話が多かった栗まんじゅうさんですが、

ナガノ先生のちい虐趣味からは

逃れることができなかったようです。

 

早く禁酒スタンプが消えますように。

我慢した後の1杯を楽しむ姿が見たいです。

ちいかわアニメ おっきい討伐編3

前回のおっきい討伐の続き。

負傷したハチワレと寄り添うちいかわ。

 

原作と違い、ハチワレの耳が

たれ耳になっていてかわいかった。

 

うさぎは武器をぶんぶん振り回し、

爆発のようなものを起こします。

武器の構造がかなり謎。

 

最初のアイキャッチの絵とアニメ本編両方で

武器を振るうさぎの全身絵が見れたのが

個人的に嬉しいポイント。

どっちもかわいかった。

 

音に驚いたか、あの子は逃走。

まだ早かったと後悔し、謝るハチワレ。

 

ううん、と首を振るちいかわ。

フゥン、と返すうさぎはどこからか取り出した

リタイア用の狼煙(?)を投げます。

思っていたより煙の勢いが強かった。

 

そして現れたのは行きと同じドローン。

頭をワシッと掴まれ運ばれる3人。

 

下を向いた3人の口が「ω」みたいな

形になっているのがかわいかった。

行きと同じくたれ耳になるのも良き。

 

前半終了。

 

後半はシール貼りのお仕事をするちいかわ。

隣に座ったモブは知らない子。

耳の形からして犬モチーフでしょうか。

 

周りをキョロキョロ見回すちいかわ。

以前にお菓子をシェアしたり、

パジャマの話で盛り上がったあの子は

どこにも姿が見えません。

 

ちょっとしょんぼりしつつも、

オフィスグリコへと向かいお菓子を購入。

 

いつかあの子と一緒に食べた

ポリポリしたあのお菓子。 

 

その時を思い出しているのか、

楽しそうな表情でお菓子を食べる

ちいかわの姿で終了。 

 

原作だとちいかわ1人だけ描かれていましたが、

アニメだと周りのモブが描かれていたので

ちいかわが、みんなが仕事中なのに

お菓子を食べてサボってるヤツ

みたいに見えてしまいました。

 

この話とおっきい討伐の話を

アニメ1話にまとめたことで、

アニメがちいかわ初見の人にも

あの子の正体がわかりやすくなっています。

 

ちいかわは気づいていない様子ですが、

気付かない方が幸せなのかもしれません。

 

2024年最初のちいかわアニメ

新年あけましておめでとうございます。

今年もちいかわ推しです。

でも、ちいかわ以外の感想も書くかもしれません。

 

さて、今年初のちいかわアニメ。

ついにでっかいあの子の登場です。

 

思っていた以上に足音が重々しい。

巨大メカみたいな音がしています。

 

地面にヒビが入っていたり、

画面が揺れる演出もあわせて

原作よりも重量感たっぷりです。

 

これにはちいかわもハチワレもビビる。

うさぎは平気そうに構える。かわいい。

 

ハチワレの「ヤーーッ」の声と共に

あの子を追いかけて3人でダッシュ

 

このシーンがとても良く動いていて

BGMも相まってなかなかの躍動感。

 

あの子の後方にいたハチワレ。

大きく動いたあの子のしっぽに当たり

後ろへ吹っ飛ばされてしまいます。

 

思ってたより飛距離が長い。

思いっきり後頭部から着地していて

かなり痛そうです。

 

涙目でハチワレに駆け寄るちいかわ。

ここで前半終了。

 

後半。

 

画面から色がすーっと消えて

あの子の姿がモノクロに。

ハチワレの視界を表現した光景のようです。

 

この演出は思いつかなかった。

アニメスタッフさんに拍手。

 

ちなみに視界がモノクロになるのは

脳震とうの症状みたいです。

 

モノクロからカラーに徐々に戻り、

ハチワレの調子も少しよくなりました。

 

うさぎはあの子の前で

「プルッ!」と武器を構えます。

ここは通さない、みたいな感じか。

 

不意に現れた一匹のカエル。

それに気づいたあの子はカエルを指さして、

ちいかわに何か伝えようとします。

 

カエルとあの子を見比べ、

必死に考えるちいかわ。

しかし意味はわからず。

後半終了。

 

原作に忠実にアニメ化しつつ、

効果音や動きなどで演出を加えて

魅力をさらにアップさせていて

本当に理想的なアニメ化だなと感じます。

 

でっかいあの子には声をつけず、

声優で正体がわからないようにしたのもグッジョブ。

 

今年のちいかわアニメも、

もちろん原作漫画も、とても楽しみです。

ちいかわアニメ第八話

前回に続き、ヤクルトの回。

今度はちいハチうさの3人で。

 

普通にフタをはがしたハチワレと、

ツボッと穴を開けたちいかわ。

 

「チューチューチュー」と飲むのを見て

ハチワレも真似してみます。

ハチワレは原作通り「つっつっつっ」

と言っているみたいです。

 

うさぎも真似して・・・とはなりません。

だってうさぎだもの。

 

くるりとヤクルトを逆さまにして

容器をかじって小さな穴を開け、

そこから「つっつっつっ」。

 

「わ・・・」とキラキラした目で

うさぎを見るちいかわで前半終了。

いや、やりたいの?あの飲み方。

 

後半は毛玉。

ハチワレの家で会話するちいかわとハチワレ。

この前のスフィンクスはもういなかったらしい。

 

そんな話の途中、ハチワレの様子が急変。

カッコンカッコンと震え出します。

 

驚くちいかわと、何かを吐き出したハチワレ。

「エヘヘ、毛玉出た。」

どうやら毛玉だったらしい。

 

照れ気味のハチワレと、

涙目でパタパタするちいかわ。

かわいい。

 

床を掃除したハチワレは

よくあるから大丈夫と言いかけた所で

再びカッコンカッコン。

 

また吐くのか?と思いきや、

スッといつもの顔に戻りました。

 

心配そうだったちいかわも一安心。

・・・の直後にいきなり嘔吐。

再び焦ってパタパタするちいかわ。

かわいい。

 

洞窟の入口を写しつつ、

カッコンカッコンの文字と共に終了。

この終わり方はアニメオリジナルですね。

 

ハチワレのしっぽが揺れていたり、

ちいかわの手がパタパタしたり、

動きはとてもかわいかった。

 

イマイチだと感じたのが間の取り方。

ハチワレが再び吐きそうになって

一旦治まってからやっぱり吐くところ。

ここの間が短いなと感じました。

 

話は変わりますが、ナガノ展によると

ハチワレは実は猫ではないらしい。

え?毛玉吐くのに?

 

猫じゃないならなんなのか?

ちいかわ族ってことでしょうか。

ちいかわ世界は不思議です。

年内最後のちいかわアニメ

今年最後のちいかわアニメ。

ついにおっきい討伐に出たちいかわ達。

 

草むらの影に何かいる!

という所で終了。

 

ついにでっかいあの子登場かと思いきや

来年に持ち越されてしまいました。

 

とてもいい所で引っ張りましたね。

原作を知っていても知らなくても

ハラハラしながら次を待てます。

 

もうちょい詳しく感想を。

 

ドローンで運ばれていくちいかわ達。

なにげにレアなたれ耳姿がかわいい。

ハチワレのしっぽが動いてるのも良かった。

 

現場についたのか下降していく3人。

ここで背景に鳥が飛んでいます。

原作では1羽だったのがアニメでは2羽に。

 

ところで、ちいかわ作中で飛ぶ鳥は

誰かの死を暗示しているのでは?

という考察があります。

 

そう考えると原作で飛んでいた鳥は

あの子のちいかわ族としての人生が終わった

という意味でしょうか。

 

あくまでファンの考察であって

公言されてるわけでは無いのですが、

アニメスタッフはこれを知ってるのか?

それとも知らないのでしょうか?

 

私の予想では知らないのだと思います。

鳥が2羽に増えたのは、あくまで映像的な演出で

深い意味は無いのでしょう。

 

「運ばれるー」の時の背景にも

原作にない鳥の群れが描かれています。

鳥は死の暗示と考えていたら

群れなんて不吉すぎます。

 

話を戻して。

 

ドローンから離されて着地した3人。

着地の仕方にもそれぞれ個性があります。

スタッと降りてポーズを取るうさぎが好き。

 

緊張するハチワレと涙目のちいかわ。

ここで前半終了。

 

後半。

変なキノコを見つけたハチワレとうさぎ。

その後ろでちいかわは震えて泣いちゃった。

 

ダメそうだったらリタイアすればいいと

ちいかわを笑顔で励ますハチワレ。

手がパタパタするのがかわいい。

 

少し落ち着いたのか、涙が止まったちいかわ。

うさぎからもアドバイス(?)

 

「ハァ?ハァ?ハァ?」

ここの三段ハァ?好き。

多分なんか励ましているんでしょう。

 

とにかくがんばってみよう。

ハチワレがそう言いかけた時、

背後の茂みがガサガサと音を立てます。

 

なんだろう?と振り返った所で後半終了。

続きは年が開けてから。

いやー、待ち遠しい。

 

ちいかわアニメ第七話

動きが少なくちょっと地味な回。

前回がめっちゃ動いていたので

余計にそう感じました。

 

前半は爪切り。

家で一人で足の爪を切るちいかわ。

その足、爪があったんだね。

ちなみに数は4本。

 

切り終わってスッキリした様子で

足をパタパタさせるちいかわ。

さらには立ち上がってタップダンス。

 

踊ってひと汗かいた後は

ヤクルトを飲んで一息つきます。

 

飲み方がかなり独特。

フタに穴を開けて容器を口にくわえ、

少しずつ吸い込むように飲んでいます。

 

原作だと「つっつっつっ」と表現された部分は

アニメだと低めの「チューチューチュー」に。

 

この声がなかなかにシュール。

飲み方と相まってめっちゃシュール。

そして前半終了。

 

ところで、ここ最近のちいかわでは

実在の商品が作中に登場すると

売り上げが急増する現象が起こっています。

 

ヤクルトでも同じことがあったのでしょうか。

放送当時の人気ぶりや影響力を知らないので

私にはよくわかりません。

 

後半はキラでろ。

 

木の下にポツンと置かれた

カードダスらしき機械。

 

原作ではまっ白な背景でしたが

アニメでは丘の上の木の下に変わりました。

なぜそこに。

 

「キラでろ」と願いを込めつつ、

ちいかわとハチワレが1枚ずつ購入。

 

そーっと片目でカードを見るハチワレがかわいい。

はたして結果は?

 

ちいかわはノーマルのレーザー男爵。

ハチワレはキラのカブト王でした。

 

このカブト王ってもしかして、

のちのち登場する擬態型のアレ?

まさかこんなとこで登場していたとは。

 

キラが出て喜ぶハチワレとは裏腹に

ノーマルだったちいかわは涙目に。

 

それを見たハチワレは、

カードの交換を持ちかけます。

なんてやさしい子。

 

それは嬉しいけど申し訳ない。

そんな様子で返答を渋るちいかわ。

しかし、ハチワレがあることに気づきます。

 

「コレ、なんかはがれるよォ」

ノーマルだったレーザー男爵を剥がすと

なんとキラのレーザー男爵の姿が。

 

ステータスも高くHPもATKも

おそらく最大値の9999。

 

驚いてカードを見る二人で終了。

二人で1枚のカードを持ち、

顔がくっついて少し潰れてるのがかわいい。

 

このレーザー男爵のカードですが、

ちいかわカードダスのシークレットで

実際に入手することが可能です。

 

全40種なので当たる確率は1/40。

ちいかわの強運さがよくわかります。

 

ちなみに、このちいかわカードダス。

「化け物」しか出ないと評判です。

詳細は割愛。