※個人の感想です

漫画などの個人的な感想を書いています。

ちいかわアニメ第八話

前回に続き、ヤクルトの回。

今度はちいハチうさの3人で。

 

普通にフタをはがしたハチワレと、

ツボッと穴を開けたちいかわ。

 

「チューチューチュー」と飲むのを見て

ハチワレも真似してみます。

ハチワレは原作通り「つっつっつっ」

と言っているみたいです。

 

うさぎも真似して・・・とはなりません。

だってうさぎだもの。

 

くるりとヤクルトを逆さまにして

容器をかじって小さな穴を開け、

そこから「つっつっつっ」。

 

「わ・・・」とキラキラした目で

うさぎを見るちいかわで前半終了。

いや、やりたいの?あの飲み方。

 

後半は毛玉。

ハチワレの家で会話するちいかわとハチワレ。

この前のスフィンクスはもういなかったらしい。

 

そんな話の途中、ハチワレの様子が急変。

カッコンカッコンと震え出します。

 

驚くちいかわと、何かを吐き出したハチワレ。

「エヘヘ、毛玉出た。」

どうやら毛玉だったらしい。

 

照れ気味のハチワレと、

涙目でパタパタするちいかわ。

かわいい。

 

床を掃除したハチワレは

よくあるから大丈夫と言いかけた所で

再びカッコンカッコン。

 

また吐くのか?と思いきや、

スッといつもの顔に戻りました。

 

心配そうだったちいかわも一安心。

・・・の直後にいきなり嘔吐。

再び焦ってパタパタするちいかわ。

かわいい。

 

洞窟の入口を写しつつ、

カッコンカッコンの文字と共に終了。

この終わり方はアニメオリジナルですね。

 

ハチワレのしっぽが揺れていたり、

ちいかわの手がパタパタしたり、

動きはとてもかわいかった。

 

イマイチだと感じたのが間の取り方。

ハチワレが再び吐きそうになって

一旦治まってからやっぱり吐くところ。

ここの間が短いなと感じました。

 

話は変わりますが、ナガノ展によると

ハチワレは実は猫ではないらしい。

え?毛玉吐くのに?

 

猫じゃないならなんなのか?

ちいかわ族ってことでしょうか。

ちいかわ世界は不思議です。